薄毛の女性がパーマをかけるための条件
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薄毛の女性がパーマをかけるための条件
薄毛になり始めると、パーマをかけたくなるのは私だけではないはず。
なぜならボリュームが出るから。
でもパーマもヘアカラーも薄毛にはダメージが大きすぎるのです。
パーマやヘアカラーが髪を傷めることは、女性ならよくご存知かと
思いますが、頭皮はもっと傷んでいるのです!
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パーマ液を付けるとき、ヒリヒリした経験はありませんか?
あの痛みが頭皮にダメージを与えている証拠です。
だから、薄毛が進行している方は、パーマをかけるのを我慢して、
ヘアアイロンやホットカーラーでボリュームを出すようにしましょう。
「ヘアアイロンだと、髪が傷む……」と憂慮する方も
おられるかもしれませんが、髪が傷んでも、薄毛にはなりませんよ。
パーマやカラーリングが良くないのは、髪の毛ではなく、
頭皮にダメージを与えるからなのです。
詳しいことは、こちらをご覧下さい。
それでも、どうしてもパーマをかけたい場合は
薄毛になってボリュームがなくなれば、なくなるほど
パーマをかけたくなるんですよね。
だから「絶対にダメ」とまでは言いません。
でも頭皮にダメージを与えることは確実なので、どうせパーマを
かけるなら、ちょっと値段の高い、髪に優しいパーマにしましょう。
髪に優しい分、頭皮にも優しいわけですから。
その分、ふつうのパーマより高くなりますが投資するのも良いですよ。
それでも、どうしても守って頂きたいのは、
「パーマの回数を減らす」ということです。
なぜなら、傷んだ頭皮は2~3ヶ月もかけて修復するものだからです。
なので、パーマをかけるなら3ヶ月周期がおすすめです。
パーマをかけない方が良い期間は
前に書いたように、スタイリング剤やカーラーを上手に使用して、
ボリューム感があるように見える工夫をして乗り切りましょう。
ただしスタイリング剤も薄毛には良くないので、
使っている場合は、こちらの記事を参考にしてくださいね。
誰もが忙しくする朝に、ヘアアイロンを使うのは大変でしょうけれど、
お化粧と同じく、慣れればそんなに時間がかかりませんよ。
そんな時間がどうしても取れないという方のために、
髪形の工夫をテーマに記事を書きましたので、ご覧下さい。
一番良いのは、薄毛に悩んでいるのなら、
パーマもカラーリングも止めることですけどね。
「パーマをどうしてもかけたい」という場合は、
この記事に書いた注意点を覚えておいてくださいね。
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