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大豆で摂るイソフラボンは過剰摂取の心配なし

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大豆で摂るイソフラボンは過剰摂取の心配なし




大豆イソフラボンが女性ホルモンの代替物質のなることは、
よく知られていることですが、他にも、

  • 骨粗しょう症の予防
  • 薄毛の改善に役立つ
  • 更年期の症状を緩和してくれる
  • ガンのリスクを下げる

などと様々な効能が期待できる栄養素です。

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しかし大豆イソフラボンの研究はまだ始まったばかりなので、
大豆イソフラボンがどう作用しているのか、不明な点も多いのです。

大豆イソフラボンの過剰摂取が懸念される場合

2006年に厚生労働省の食品安全委員会が出した報告によると「乳ガンを
経験した女性、乳児とヨウ素欠乏症の疑いがある方は、過剰摂取に
注意が必要」とありました。

「えっ、納豆や豆腐を食べ過ぎると良くないの?」
と不安になる方もおられるようですが、これはサプリメントを
利用した場合に注意が必要、ということです。

過剰摂取というのは、大豆食品ではなく、サプリメントなどで、
大豆イソフラボンアグリコン換算値で1日に150mg 以上を
摂取した場合のことを指します。

また大豆イソフラボンアグリコンの1日の摂取量 75mg を最大値と
定めたため、過剰摂取が心配になった方もおられるようですが、
前にも述べたように、サプリメントで過剰摂取が懸念されるのです。

味噌汁、枝豆、納豆など、食品の形で摂取した場合は、
大豆イソフラボンを体内に取り込みすぎることはないのです。

大豆食品だと過剰摂取にならない理由

大豆の成分の中には、イソフラボンの過度の吸収を妨げる働きのある
成分が含まれているため、大量に大豆製品を食べたからといって、
身体に悪影響を及ぼす危険性はほとんどありません。

厚生労働省の食品安全委員会が上限値を定めた背景には、
人工的な形――サプリメントでの過剰摂取による弊害を
考慮したということがあります。

だから安心して、豆腐も納豆も食べていきましょう。

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サプリメントはおすすめしませんが……

醤油や味噌など、日本人にとって大豆は食生活になくてはならない
ものですし、大豆イソフラボンは自然な形で摂った方が好ましいので
私は、サプリメントをおすすめしません。

けれど「大豆が嫌い」とか「食べにくい」などの理由により、
サプリメントなどの特定保健用食品を選ぶ方のための注意点を
書いておきますね。

大豆イソフラボンアグリコンを摂取する場合の上限は、
ふだんの食事に上乗せするなら、1日30mg が限度です。

当たり前ですが、サプリメントなどで大豆イソフラボンを摂取した
場合は、大豆食品を食べるよりも採れる栄養素の数が少なくなります。

育毛に必要なのは、大豆イソフラボンだけではない

他の様々な食品をまんべんなく、そしていろいろと組み合わせて
食べてこそ、大豆イソフラボンが効果を発揮するのです。

そうして初めて育毛や更年期障害に良い影響をもたらします。
よく覚えておいてくださいね。

大豆イソフラボンの摂取量の目安

どんな食品をどれだけ食べれば、目標とする摂取量に達するのか、
そのための一覧表を載せておきます。

大豆イソフラボンの吸収率には個人差がありますので、
ここではだいたいの平均値を書いています。

食品摂取量の
目安(mg)
大豆飲料1杯125ml69.0
納豆1パック50g65.0
豆腐1/2丁110g55.0
油揚げ1/2枚75g52.5
大豆煮1皿50g30.0
きな粉大さじ1杯6g15.6
味噌大さじ1杯18g7.2
▲(味噌汁1杯分)

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